野津新PTA会長就任のご挨拶
〜子どもも大人も一緒に学んで成長する、保護者と先生の会を目指して〜
小川前会長が異動で松江を離れたため、時期外れではありますが9月よりPTA会長を拝命しました。
8年前に高校時代ぶりに松江に戻り、小中同級生のTAKAHIRO(小村)さんに誘われ、
PTAの副会長兼情報部長をあれよあれよと6年間。
私は、川津小・二中ともにバスケ部出身で、5人兄弟の長男です。
兄弟のどこかでつながりのある、川津出身の保護者の方々も多いのでは?
家では高3の長女を筆頭に娘3人息子1人の父親です。
30で骨折、40でアキレス腱を切ってから、バスケも今後一生やることないと思っていたけど、小3の息子がバスケを始めたことをきっかけに、息子の練習のためと称して屋外に格安バスケリングを設置。
週末一緒に遊ぶ時間がとても楽しく貴重です。
毎日練習してシュートがすごく上達しました、、、私が。
先週大奮発して自分用に天然合皮のボール(1.2万円)も買ってしまい、社会人バスケの練習日を楽しみにしているので、その曜日は飲み会の予定は、いれません。
大好物は大学前の「てっぱん」にて、娘たちに焼いてもらうミックスモダン焼き(ソバはパリパリ派)。
豆腐モダン焼きや海鮮ミックスもんじゃも絶品で、家族の贅沢な外食タイムはここ一択。
小川会長の前会長TAKAHIROさんが言っていました。
「小学校時代は子育ての期間のうちで最後に子どもとじっくり一緒に活動できる時期だ」。
小学校時代は、授業参観、ファミリーフェスタや親子活動、音楽祭、体育祭など、子どもたちの家庭とは違う学校での姿を見て、一緒に活動に参加して、その成長を頼もしく感じられる、保護者にとっても良い時期です。
PTAでは、そのような活動を学校や先生と一緒に支えていく活動をしています。
社会情勢の変化に伴い、人々の働き方や考え方が変わってきました。
社会的にもPTAの在り方が問われ、加入の仕方、役員の人選、会費徴収、イベント運営など、様々な解決すべき課題があります。
今年度は駐車場問題解決に向けての新しい取り組みとして、ファミフェス駐車場を東高に用意しました。
子どもたちのためというのはもちろん、我々大人にとっても様々な学びと経験を積む機会として、役員としての参画に限らず、ボランティアやアンケートへの協力など、会員の皆様の積極的なPTA活動へのご参加を期待しています。
是非お力を貸してください、一緒にやりましょう!!
川津小学校PTA会長 野津良幸