1年生親子活動@川津小
9月25日、1年生の親子活動、給食試食会が行われました。
入学して約半年経ちましたが、子供たちがどのように食べているのか、一緒に食べられることにわくわくしながら参加しました。
教室に入ると給食の準備を終わらせ着席して静かに待っている子供たちが迎えてくれました。
終始和やかな雰囲気で子どもたちと一緒に楽しく食事ができました。
久しぶりの給食でしたが多くの食材が使ってあることに驚きました。毎日バランスの良い給食が食べられ、とても幸せなことだと改めて感じました。
給食が終わる頃には子どもたちが牛乳パックのたたみ方を教えてくれたりと頼もしく感じました。
給食の後は栄養教諭のお話を伺いました。
北給食センターでは毎日4,300人分の給食を作っておられ、献立は8人の栄養士で年間計画をたてておられるそうです。
いろいろな食品を幅広く・安全に・おいしく・楽しい給食という事に気をつけておられます。
また苦手な食品を食べやすく工夫することも考えておられるとのことでした。
健やかな成長のために多くの方に支えられていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
とても貴重な時間をありがとうございました。
企画・運営をしてくださった学級委員の皆さま・お手伝いくださった方々どうもありがとうございました。
(文章:情報部 1年生保護者 竹内さん)
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1年生、初めての親子活動は、親子で一緒に給食を食べました。
お当番さんが一人一人役割を一生懸命にされていて、しかもスムーズで、話している方の話もきちんと聞けて、1年生なのにすごい!と感心させられました。
親子で一緒に食べる給食は、みなさんとても美味しかったことでしょう。
たくさんの笑顔が見れて嬉しかったです。
先生、役員の方々、このような貴重な機会を作っていただきありがとうございました。
(文章:情報部 1年生保護者 川本さん)
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お手伝いの保護者さんの参加も多く、また役員さんの段取りや指示が良く、とてもスムーズに準備できました。
大食缶の大きさや、給食室までの道のりなど、子供が家で話していたのはこのことかと実感できました。
カレーやサラダなどの配膳は一人分の量が難しく、足りなくなる場面もありましたが、教室間で連携をとったりして無事に保護者全員が食べることができました。
子供たちはさすが、慣れていますね。分量の調整がお見事です。
給食当番さんがテキパキと配膳していく姿を見て、「自分が小学生の頃は子供だけでこんなにスムーズにやれていたのかな?今の子はすごいね」と話している保護者さんもおられました。
数十年振りの学校給食。
献立はカレー南蛮うどん。
麺は一気に入れず、まず箸で半分にカットし、半分ずつカレーに入れる。
牛乳のストローは袋をつけたまま飲む。
飲み終わったパックはメンコのようになるまで小さく折りたたむ。
子どもに令和の給食のお作法を教えてもらいながら食べました。
とてもおいしく、そしてボリュームも満点な給食でした。
これを毎日食べることができる子供たちが羨ましくもあります。
家で給食のことはよく話題にのぼりますが、共通の体験をさせてもらったので、以前よりも話がしやすくなりました。
貴重な機会をありがとうございました。
(文章:情報部 1年生保護者 久保田さん)
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今回一年生の親子活動として、親子給食に参加させて頂きました。
お父さんお母さんが教室に到着すると、子供達は廊下の窓からそわそわしながら顔を覗かせたり、我慢出来ずに駆け寄ってきたりと、嬉しそうにはしゃいでいました。
時間になると給食の準備がはじまります。
きちんと手を洗い、白衣を着てマスクも装着します。
皆んなで協力しながら「こっちだよー!」「せーので持つよ!」等声を掛け合っている様子を見て、思わずニコニコしてしまいました。
大食缶や牛乳ケース等、重たい物も運べるようになったんだなぁと子供達の成長を感じます。
親子で一緒に食べた給食はワクワクと懐かしさも相まって、とっても美味しかったです。
「食べ方教えてあげるね♪」「こうするんだよ!」と子供達からカレーうどんの食べ方や牛乳パックの畳み方をご指導頂きました。
普段学校で頑張っている事を一生懸命伝えようとしているのが微笑ましくもあり、嬉しかったです。
(文章:情報部 1年生保護者 北川さん)
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(写真:情報部 1年生保護者 竹内さん、川本さん)
